こんにちは
SOLARのフジセです。
最近まだまだ暑いですね。
エアコンをつけたまま寝る方も多いと思います。
そこで
エアコンや扇風機の夏の注意点についてお話を。
ここ最近
肩こりのお客様が多くなっています。
思い当たることでよくあげられるのは
「エアコンの風が直で当たっている」
ということ。
なぜエアコンの風が当たるとよくないのか
基本的には
冷風が当たることで
汗が蒸散し熱が逃げます。
そして体温が下がり血管が収縮し血流が滞ります。
また、冷風が過ぎると方に力が入ります。
この二つのせいで肩こりになります。
扇風機についても
風が汗を早く蒸散させ
だんだんと水分を奪い
水分部族になった細胞の伸縮が悪くなります。
なので皮膚が突っ張ったような感覚になる方もいらっしゃいます。
私は基本的には
エアコンや扇風機の風を
壁などでいったん反射させて体に当てるようにします。
また薄い掛け布団を使って体に風が当たらないようにします。
お布団を使っている方は
冷気が下にたまるため
シーリングファンなどで穏やかに空気を撹拌して
部屋の温度をなるべく均一にすることもお勧めです。
このような工夫をすることで
エアコンをつけていてもだるさなく快適に眠れると思います。
思い当たる方はぜひ試してみてください。
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