こんにちは
SOLARのフジセです。
今回は
体質分類と食事の話
古今東西の体質の分け方を見てみると
人間の体質はおおよそ3つに別けられているようです。
インドの「アーユルヴェーダ」では
「ヴァータ・カパ・ピッタ」
の3つに分けられ
ダイエットの業界では遺伝的な脂肪のつきやすさを
「リンゴ型・洋ナシ型・バナナ型」
として3つに
「胚葉学」では
「外肺葉・内肺葉・中胚葉」
の3つに
東洋医学は
最終的に細かく分けてみていくようですが
ベースのところに
「気・血・水」
の3つがあるそうで、
そこからさらに五行や証を踏まえていくようです。
それぞれの3つの体質は
主に同じような体系を指していると考えられます。
やせ型でほっそりした人(外肺葉・ヴァータ・バナナ型)
骨格がよく筋肉質な人(中胚葉・ピッタ・リンゴ型になりやすい)
ぽっちゃりしやすくふわふわした色白の肌の人(内肺葉・カパ・洋ナシ形になりやすい)
発生が違う学問の中で
このように常におよそ3つに人間を分けているということは
我々人間はおよそこのように体質があると考えてよいと思います。
では体質によって
食べるべき食べ物も変わるのではないでしょうか。
そのことについて
次回解説してみたいと思います。
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